車検に必要な書類は

• 車検証が必ず必要です。
  通常は使用している車両に携帯する義務がありますので車にありますので確認してください。
• 自動車損害賠償責任保険証明書が必要です。
  いわゆる自賠責保険書です。
  こちらも使用している車両に車検証と一緒に携帯している書類ですので確認してください。
  この自賠責保険書の期限と合わせて次の車検有効期限内の自賠責保険書が必要です。
• 自動車税納税証明書(継続検査用)が必要です。
  自動車税納税証明書は自動車税を支払いした際の領収書のとなりについている紙となります。
  自動車税を支払いした際に車検証と一緒に保管しておくと無くす心配がありません。
  この自動車税納税証明書は自動車税を滞納していないことと自動車税を納付してから3週間は経過している場合に省略できます。
  この場合には車検証に記載の使用者の認印が必要となる場合があります。
  分からない場合は自動車税を支払いした際の納税証明書を車検証と一緒に保管することが安心です。
• 車検費用
  車検を受けるための費用が必要です。
  最近は、クレジットカードやスマート決済で車検費用を支払える場合も多くなっています。
  詳しくは、車検を受ける代行先にご確認ください。
• 使用者の認印
  場合によって、必要になるケースがありますので、用意しておくと安心です。
  

• 車検証が必要です(車両に携帯しているはずです)
• 自動車損害賠償責任保険証明書が必要です(車検証と一緒に車両にあるはずです)
  自賠責保険書は次の車検有効期限内の自賠責保険書が必要です。
  現在の自賠責保険書から継続して期限内の自賠責保険賞を用意して下さい。
  車検を受ける前に運輸支局近辺の代書屋さんでも自賠責保険の加入が可能です。
  車検当日までに自賠責保険の加入が出来ていない場合は現在の自賠責保険書を用意して代書屋さんで車検を受ける前に加入して下さい。
• 自動車税納税証明書(継続検査用)が必要です。
  自動車税を支払った際に無くさないように車検証と一緒に保管するのが安心です。
• 自動車検査票
• 自動車重量税納付書
• 継続検査申請書
• 定期点検記録簿
  24か月点検をおこなった点検記録簿が必要です。
  後点検でも車検を受けることができますが先に点検することをおすすめします。
  点検記録簿が無い場合は運輸支局などで購入することもできます。
• 車検費用
  車検を受けるための費用が必要です。
  ユーザー車検の場合は法定費用と別に検査不合格の場合のテスター代なども用意しておくと安心です。
• 使用者の認印
  場合によって、必要になるケースがありますので、用意しておくと安心です。

※ ４．５．６の書類は車検を受ける当日に陸運支局などで用意したら大丈夫です。